備忘録③ 付き合うなら自慢できる人と

これは私の備忘録です。

これまでの人生で得た覚えておきたいことをメモします。

 

今回は付き合うなら自慢できる人と、というタイトルにある通り友人に自慢できるような人と付き合いましょうというお話です。

 

何もイケメンだったり、年収が高かったり、いい企業に勤めている、などといった自慢できるような「要素」を持った人と付き合えといっているのではありません。

周りの人に心からこの人と付き合えて幸せ、と自慢できるような人と付き合った方がいい、ということを言っています。

ですので、あなたがいいと思う人なら例え身長が低くて、学がないヒモ男であろうとそれでいいのです。

 

重要なことは恋人はどんな人?と聞かれて、こんな風に素敵な人!と自信を持って言えるような人であれ、ということです。

そのような恋人はきっとあなたの自尊心を高めてくれますし、一緒にいるだけで満たされるような恋愛ができるのではないでしょうか。

 

 

こんな風にいうのは私のこれまでの経験が元になっています。

私の今の恋人は最高に優しくて面白くてかっこいい上に可愛い、そんな素晴らしい人です。(私目線です。思いっきり色眼鏡で見ています。)

ですが、その前に付き合っていた人はお世辞にもそうであるとは言えませんでした。

 

以前付き合っていた彼は頭が良く、話も面白かったのですが、自分に自信が全くない人でした。そのため、一緒にいると相手の自尊心を高めるような言動をしなくてはならず、疲れることも多かったです。

そして別れる3ヶ月ほど前からは、もう相手のことが好きではなく惰性で付き合っている状態でした。

そのため、友達から最近どう?と聞かれても「うん。まあ。」とごまかすことしかできませんでした。

この彼と別れた時には友人に「別れてよかった。」とまで言われました。

付き合っていた時の私は周りから見ると相当しんどそうに見えたそうです。

 

今の彼と付き合ってからは、友人たちにも「ものすごくいい人!」と彼の自慢をしていますし、「幸せそうでよかった」と言われるまでになりました。

今の彼氏と付き合っている方が私の精神も安定していますし、一緒に居られる毎日が幸せです。

 

付き合っていて幸せ。そう思えるような相手と付き合う。

これができると人生はもっと楽しくなるでしょう。