学校に行きたくなーい!!

この思いが今の私を支配している。

 

だがしかし、なんで学校に行きたくないのか自分でもはっきりとは理解できていない。そこでこのように文字に起こしつつ自分の気持ちを分析していきたい。

 

①学校に行ってもすることがない

私は学校で研究室に属し、実験を行っているが、自分の行っている実験内容に自信が持てないでいる。プラス自分が行っている実験の意義がわからない。同学年が私しかいない。女子が私しかいない。先生に今やっている実験が嫌なことをやんわりと伝えたけど、この嫌な気持ちが全然伝わってなさそうだった。本当は鬱になりかけてるくらい嫌なんです。その実験。

 

②担っていることが多い

研究室を運営する主要学年であるがゆえにいろいろ決めなければいけないことが多い。ゼミの日程調節・予定の管理、下級生への指示、イベントや飲み会の幹事、などやるべきことが多い。しかもそれを1人で行わなくてはいけない。

 

③下級生が研究に主体的ではない

私の所属する研究室は楽である、という印象を下級生にもたれすぎたために研究を面倒臭いと思っている人たちが研究室に入ってきた。それ自体は特に困ったことではないのだが、研究したくない、面倒臭いということをあまりにも多く言われると、研究を頑張りたいと思っているこちらのメンタルにも影響してきてしまう。うわ、めんどくさい。やりたくないなーってずっと言ってる人が隣にいるのは嫌なんです。それから下級生に1人居室をきれいに使わない人がいる。その人は今年でお別れだからと思って我慢しているけど来年からは注意したいと思っている。一応研究室にも決まりのようなものがあって、それを守って欲しいのだけど、それすら難しいのかな。使い終わったものは洗って片付けて欲しいし、快適に過ごせる空間にしたいのだけど、あんまり注意しすぎるのもどうかなと思って1人悶々としてしまう。

 

④こう言った悩みを話せる人がいない

私があまり不平不満を言いたくない人だからということもあるけど、人に愚痴をいうのも苦手だし、人に頼るのも苦手だし、本音を話すのも苦手。巣の自分を出すのが怖い。人に嫌われたくないと周りにいい顔をしてきたから巣の自分を出す自信がない。巣の自分を否定されるとどうしていいか分からなくなる。

成城石井ホットビスケット 個人的最適な温め時間

成城石井のホットビスケットを知っていますか?

 

「成城石井 ホットビスケット」の画像検索結果

 

お高めスーパー成城石井で売られている自家製のホットビスケットです。4個入りで335円+税。1個あたり80円超と、スーパーで売られているパンにしてはやはりお高めです。ですが、その分ぎっしりしていて1つでも十分食べ応えがあります。

 

今回はそんなホットビスケットの温め方に関するお話です。

 

上の写真にもありますが、成城石井はこのホットビスケットを軽く温めて食べることをお勧めしています。こちらにはトースターで、と書いてありますが、電子レンジでもイケるようです。電子レンジの場合にはホットビスケット1つ1つをラップで包んで、2個につき500Wで20秒を推奨していました。果たしてこの数字は本当に正しいのでしょうか。それを確かめるべくいろいろな時間レンジで温めてみました。

 

ちなみに私の家にある電子レンジは東芝製のオーブンレンジで、天板がなく温める対象が回りません。ということを抑えた上でお読みいただけると幸いです。また、今回は全て600Wで温めました。

 

①まずは推奨されていた通り2個をラップで包んでレンジでチン。600Wで20秒チンしました。するとなんということでしょう。温められたホットビスケットは柔らかくふわふわになりました。心なしかサクッという食感まで加わったような気がします。普通に食べるより温めて食べる方が断然おすすめです!

②次に1個のさらに半分を20秒温めました。うん。おいしい。さっきよりも温かく、かつふんわりしています。手でちぎると簡単に分かれます。こっちのほうが2個まとめてちんするよりも好きかも。

③お次は1個を30秒。さらにほっくほくのホットビスケットができました。絶妙な柔らかさ。温かさ。温めるとそのまま食べる時よりも油分を感じますが、それすらいいアクセントです。

④最後は1個を40秒温めました。うーん、少し温めすぎかも。柔らかくなりすぎて手でちぎろうとすると、縦に切れる途中で横に、層状に分かれてしまいます。食感もサクサクというよりはホロホロといった感じです。私は好みではないかも。

 

さて、今回試した中で一番美味しかったものは、、、③番の1個を600Wで30秒温める、でした!公式のおすすめとは異なる結果となりましたが、サクサク具合がちょうどいいため私はこれが好きです。

 

今回紹介したホットビスケットですが、成城石井のネットスーパーからも購入できるようなので是非購入して、そして自分好みの温め方を見つけてください!また、メープルシロップだけでなく、アイスを乗せたり、ジャムを添えたり、さらには卵をのっけてエッグベネディクト風にしたりするなど、様々なアレンジがあるので、いろいろ試してみてはいかがでしょうか。

 

www.seijoishii.com

人の信用は銀行口座

今「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」というステーブン・R・コヴィーによって書かれた本を読んでいます。その中でなるほど、と感銘を受けた部分があります。それは、「人の信頼は口座のようなものだ」という内容です。(本を見ずに書いているため、正確ではありません。)

この考え方では、相手に対して小さな思いやりや気遣い、相手のためになるようなことをした際に預け入れが行われます。一方、口うるさく小言を言うこと、約束を守らなかったこと、などは口座から引き落としがなされます。そのため、家族や友人など親しい人には意識的に”預け入れ”をするべきです。というのも日々接しているとほんの些細なことで口座から信頼預金が引き落とされてしまうからです。

この考え方、すごく面白くないですか?友達や恋人がなんだかつれないとき、態度が素っ気なくなってきたときなどは私の相手に対する信用口座預金が少なくなってきたんだなって考えると、相手に苛つかずにすみますし、なんならもっと気遣いをして預金増やしたろ、という発想に至ります。この考えができたら、つれない相手イライラしている相手の態度に引っ張られてこちらまで機嫌が悪くなり、相手もますます塞ぎ込む、という悪循環に陥らなくて済みます。相手が素っ気ない時はこちらから口座預金を増やすようなアプローチをするようになるので、すごく穏やかな関係が築けそうです。

 

この考え方の良いところは、親しい人とのより良い関係づくりに役立つところでしょう。悪いところはというと、そこまで親しくない相手・その場限りの関係の人・大切にしたいと思えない人に対してはわざわざ預金を増やそうとは思えないことです。(この考えの悪いところ、というわけでもないようなきがしますが、、、。)とりあえず、友人や恋人には良い面を適用できそうです。2個前の記事で最近彼氏への好き度が下がってきていることを書いたので、早速今日からこれを適用して以前のようなラブラブっぷりに戻れるかどうか試してみます。

いつ会っても楽しい友人

私は現在大学4年。部活動にも所属しています。

今回はそんな部活動の友人の話。

 

友人Yはまあまあ裕福な家庭出身で年は一個上。浪人して大学に入っているので同期です。見た目は正直厳つくて、話しかけるのが躊躇われる感じ。しかし、話してみるとものすごくフレンドリーかつ話が上手で、誰と話しても盛り上がることができる。実際彼の周りには常に人がいて、楽しげな雰囲気が漂っています。いつ会っても常に話題を提供してくれるし、常に笑える話を持ってきてくれます。誇張でもなんでもなく本当に彼は部活の全員から慕われているように感じられます。

 

彼のすごいところは

  1. 人の名前をすぐに覚える
  2. 話がうまい
  3. 人に合わせた話題を提供してくれる
  4. 幅広い知識を持っている
  5. 変化に敏感

パッと思いつくだけでもこの5つがあります。

 

これらについて詳しく語ると、長くなってしまうので割愛しますが、これだけ人に好かれる要素を兼ね備えているYは本当に凄いと思います。尊敬しています。

大学4年になり、忙しい状況の中でも後輩をご飯に誘って悩みを聞いたり、部活でみんなが馴染めるように気を配ったりと細やかな対応をしています。

本当に凄い。

彼の懐の深さは底が知れません。

そんな素敵な人になりたいな。なれるかな。

彼氏を大好きだったあの頃に戻りたーーい!

世の彼氏、または旦那をお持ちの皆さん。

お相手のどんなところが好きですか?

また、相手のことを尊敬していますか?

 

「いらすとや 彼氏」の画像検索結果

 

彼氏のことが大好き!という熱量のある内容が始まりそうな書き出しですが、真逆です。彼氏に対する不満、抱えている悩みを赤裸々にぶっちゃけます。

苦手な方はどうぞご退席願います。

 

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私たちカップルは現在付き合って約1年半。同棲しております。

職場、というか学校も同じなので比較的一緒にいる時間は長い方だと思います。(学校は一緒ですが、専攻が違うため、日中は完全に別々です。)

付き合い始めてからすぐ半同棲状態になったため、どちらかが帰省や旅行でいない時以外はほとんど一緒に寝泊まりしています。

付き合って1年間は彼氏のことがものすごく大好きで愛しくて。私は誰とお付き合いを始めても、いつか来る別れを常に思い描いてしまう、なんやお前、と言われそうな人でした。しかし、今の彼氏に対してはそんな感情を一度も抱いたことがなく、この人とだったらめちゃくちゃ長く付き合える気がする、なんなら結婚とかもできるんちゃう?!と浮かれ野郎になっていました。

 

で、現在はというと好きという感情が自分の中で薄れてきているのを実感しています。好きかと聞かれると好きって答えるし、一緒にいると、おしゃべりしていると楽しいんだけど、明らかに前よりその感情が薄れてきている。

私は彼のことをずっと大好きでいたいのに、愛してるよって心から言いたいのに、それが難しくなってきているように感じるのです。

 

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なぜそう思うに至ったか、考えられる原因を挙げていきます。

・私が家事をしたことに対する感謝が減った

 彼よりも私の方が部屋をきれいに保っていたいという思いが強いので、掃除や選択は私が率先して行っています。(というか、掃除はほとんど私しかやっていない)その度に彼は「ありがとう〜」と言って甘やかしてくれたのですが、最近はそれが減っています。ありがとうって言って欲しいと伝えることもままありますが、忘れることが多く、私も毎回伝える気にはなりません。

 

・体の不調を訴えるが、それに対して何もしようとしない

 ほぼ毎日ここが痛い、あそこが痛い、と痛みを訴えています。私に余裕があればマッサージをしていますが、やっても痛そう、キリがない、私が最近忙しい、などの事情によりできない日が多いです。私は彼にその不調を改善すべくなんらかのアプローチをして欲しいのですが、彼にはそんな気はさらさらないようです。朝起きてから寝るまで痛い、痛い、と言っています。痛いのは本当だろうし、痛みも相当のものなのでしょうが、それを毎日聞かされるこっちはたまったものではありません。痛みが和らぐように何かすればいいのに!毎日そう思っています。彼自身に対策をしてもらうべく、ストレッチ方法を伝えたり、小物を用意してみたり、といったことはすでにしているのですが、長続きしません。マットレスがあってないから買い換えようと言っても、俺は現実主義だからお金が気になる、などと言って買う気はないようです。それは現実主義というかただのケチでは?現実主義ならちゃんとお金はかけるべきところに投資すると思うのですが...。とにかく私は彼に何か行動をしてもらって痛い痛いという日々は終わりにして欲しいのです。

 

・自己卑下がひどい(最近特に)

 彼は私が落ち込んで、私なんか...と言っているとそういう風に言うの嫌だ。と言ってきます。その気持ちはわかりますし、私も言わないようにしています。ここまではなんら問題ありません。しかし、彼は私の前でものすごく俺なんて、と落ち込むのです。私も嫌だと伝えてありますが、忘れっぽいから忘れるかも、と言われました。そこは頑張れよ!落ち込むのはいいんですが、私が指摘したことに対してそれはもうめちゃくちゃ落ち込みます。(例えば、床に物置かないで、玄関の靴は揃えて欲しい、等々)そんなに落ち込まれると今後言うことが憚られます。の割には私が快適に暮らせるように改善して欲しいことがあったら言って、と伝えてきます。それはいいのですが、そこだけ聞くとすごく優しくていい人なんですが、いや、普段からものすごくいい人なんですが、お願いだから落ち込まないでくれ。言うたびにガックリしてやる気をなくさないでくれ。そうなると私はこれ以上伝える気にもならないし、私が悪者のような気分になるし。そこまで追求してるわけでもないので、あまりに激しい落ち込みようはこちらも疲れます。やめてください。

 

・ものを出したら片付けて欲しい。

 私は床にものを置くことが好きではありません。玄関の靴は向きを揃えておきたいです。机の上は必要なものだけ置いてある状態にしたいです。上着を脱いだらすぐにハンガーにかけたいです。など、日常生活におけるこだわりがいくつかあります。これは私が快適に暮らせるように、ストレスを溜めない溜めに行っているものですが、一緒に暮らしていく上でこれだけは彼にも実行してもらいたいのです。あまり難しいことを言っている自覚はないのですが、、、。もしできないようであれば、素直に伝えて欲しいですね。そうすればこちらも対応を考えるので。

 

今現在気になっている主な部分はこんな感じです。こんなこと本人にストレートに伝えるわけにもいかないので、吐口として書いています。

彼はものすごくいい人なんですけど、危機感が足りないような、、、。私としましては私の彼に対する愛情が減ってきていることに対してもう少し危機感を抱いて欲しいですね。その結果が、自己卑下なのかもしれないですけど、完全に逆効果です。

あと、彼は意識高い系と呼ばれる人たちを馬鹿にしている節があるのですが、意識高い系の人たちを私は尊敬していますし、私もそうありたいと願っているくらいですので、どうか見下さないでいただきたいですね。

 

そして、願わくば、私がこれらの感情をすっかり忘れ去ってもう一度彼のことが大好きで堪らなくなりますように。心の底から愛してるって言えますように。

人間関係にヒビを入れない飲み会のお金事情

先日わが研究室主催の飲み会があり、そこには多数の下級生も来てくれた。その日は下級生に比べて上級生の人数が少なかった。

そこに別の研究室の同期も参加してくれていた。

 

飲み会は大いに盛り上がり、いざお会計となった。

この日は下級生にきてもらっている立場だったので、上級生が多く払おうと言うことになった。

 

そして、無事お開きとなり、帰路についたわけだが、このときに問題は起こった。

別の研究室から参加してくれた同期Kくんがぼそっと「俺は財布要因だったしな」と呟いたのだ。

同期ということもあり、Kくんにも多く支払ってもらったのだが、彼はそこに少なからず不満を覚えていたらしい。

確かに、違う研究室から参加してくれたのはKくんだけで、そこまで馴染みのない人たちが多かった。また、彼は遅れて参加したためそもそもの滞在時間も短かった。

それなのに自分が飲み食いした金額以上に払わなければいけないことに嫌気がさしたのは当然といえば当然である。

 

こういう場合私はどうしていいのかわからなかった。

正直私はKくんがきてくれて楽しかったし、私には彼も楽しんでいる様に見えた。

だから、「財布要因」という言葉がKくんの口から発せられるまで、そんなことは考えてもいなかった。

しかし、彼はその言葉を、本音を言ってくれた。

Kくんが多く払ってくれたことで我々が助かったのは事実だし、今更返すにも、当方そんな余裕もない。

 

その場はKくんの優しさにより、まあいいけど、という風になったが、こんなことは繰り返すべきものではない。

 

今後飲み会を主催するコミュニティー以外の人を呼ぶ際には、その人に不利益が生じない様にしなくてはならない。きてくれてありがとうの精神を持っていなくてはならない。来なきゃ良かったと思われたらおしまいである。

 

今回はKくんが優しかったから、正直に気持ちを話してくれたから、友好関係は変わることながなかった。

しかし、次もこれが続くとは限らない。むしろこれが続くことの方がすごいことなんだ。そう、思います。

 

Kくん、本当にありがとう。あなたの優しさに救われました。

マックのポテト1 kgを食す

11/18(月)〜12/6(金)の期間限定であのマクドナルドがポテト全サイズ150円キャンペーンを行っている。

 

そんな中先日見ていたYouTubeで「マックのポテト1kgを食べてみた!」という企画が行われているのを目にした。

ポテトLは約170g、6個購入することで170×6=1020gとなり、1kgという大台に到達する。

 

YouTubeで大盛り企画を見たこと、ポテト150円セールのタイミング、これはもう1kgに挑戦しろと言っている様なものではないか!

 

 

 

というわけで実際にやってみました。

普通ブログに載せるときには写真とか、途中経過とか載せるんでしょうけど、写真撮り忘れてたんでないです。食べてるときには記事を書く予定もなかったです。

なんか今日暇だから昨日食べたポテトの様子でも記念に書いとくか〜っていう程度に書き始めました。

 

ポテト1kg計画を実行に移したのは、2019年11月26日(火)の夕刻18時。

その日は遅くまで実験をする予定だったので大学にいた。研究室同期の1人が言葉を発した。

「そういえば、ポテト1kgやりたいって言ってなかった?」

 

そうなのである。やりたい!と先に伝えておくことで後に戻れない様にし、かつ研究室でトライする権利を手に入れておいたのである。

 

で、訳あって私は学校を離れられなかったので、その同期に買いに行ってもらった。

私用のポテトL6個、その他の研究室メンバー用ポテトL3個とハンバーガーいくつか。

ポテトだけで計9個!

注文したらびっくりされた、そうです。店内でお召し上がりですか?って聞かれなくてよかった。聞かれてたら学校しばらく休んでた、とのことです。

 

実際にポテトが到着したのは18時50分ごろ。

研究室内に漂うマクドナルド臭。もちろん嫌な匂いではありませんが、学校でポテトを食べるという背徳的な状況。

YouTubeで見た様に大きなお皿に盛って食べたかったので、お皿を用意し、もりもり。

ででーん。とここで本来なら山盛りポテトの写真を載せたいところ...。

ないものは仕方ないので置いておいて。

 

さあ、始まりました。フードファイト

今回の対戦相手はマクドナルドのポテト1kgです。

山盛りポテトを前にどの様に食べ進めていくのかー。

 

ちなみに今回は味変としてシーズニングを6種類用意しています。これは先ほどポテトを買ってきてくれた同期が用意してくれたものです。彼なしではこの挑戦は成り立たなかったでしょう。心から感謝いたします。

 

やはり量を食べるには最初に急いで食べ、満腹中枢が刺激される前にどれだけ食べているかが重要だと考え、勢いよく食べ進めます。

しかし、全てのポテトを大皿に盛ってしまったがために減らない。全然減らない。

実際には減っているとしても見えない。どれだけ減ったか実感できない。

これはしんどいところです。少しかさ減ったかな、と思っても全然進んでないね。と周りの人たちに言われ、余ったら食べるよ、とまるで私が全部食べ切れるわけがないだろう、とでも言わんばかりの言いようです。そのうち私がポテトを食べているのが見えないかの様にみんな自分の作業を黙々と進め始めました。

私は注目されたくてやってるのに!

1kg食べるっていえばみんな気にかけてくれると思ってわざわざ研究室で食べてるのに!

もっとかまって!

そんなこと言えるはずもなく、1人静かに食べ進めました。

 

と、ここで私は実験を進めなくてはならない時間となりました。

そう、実験とポテトの同時進行がここから始まったのです。

実験の合間を縫ってポテトを食べ進め、しかし実験に支障が出る様なことにはならない様に注意し、ポテトを食べては実験をし、実験をしてはポテトを食べました。

なんだこれ、忙しい!

思っていたよりポテトを美味しく楽しく食べられる時間は短く、ひたすら義務感で食べていました。ポテトってこんなに喉に詰まるものでしたっけ?量がきついとか以前に喉につっかえて苦しい。水分をとったら食べられる量が減りそうであまり水は飲まないでおこう、という作戦を立てていましたが、そんなこと言ってられないくらいの喉の詰まり。普通にしんどかったです。

 

その後も様々な紆余曲折を経て、ついに、なんとか食べ終わったのです。

その時の時間は21時52分。

食べ始めてから実に3時間が経過していました。

 

マックのポテト1kg食べてみる!という何考えとんねん、と今なら言える様なノリから始めたこの企画ですが、実に様々な教訓がえられました。

・大皿に移すよりも1つずつ食べたほうが進み具合がわかって良い

・お水は飲もう

・シーズニング大事

・協力してくれた研究室の人たち、特に同期、優しい。ありがとう

・食べ終わり塩で口がひりひりするから保湿入念に

・大食いの人って本当にすごい

・周りの人に言うと引かれる

・無理はしないで

 

ポテト全サイズ150円のこの期間に実行したので、L6個で900円でした。

普段はLサイズ320円なので、6個買おうと思うと1920円もかかってしまいます。

どうぞ皆さま、1kg企画実行するなら150円セールを行っている今のうちにどうぞ。