備忘録⑤ 質問には答えを返そう

普段の会話の中に「質問とそれに対する応答」が生じる場面は多々あります。

ここでいう「質問」とは、ご飯何食べたい?みたいなひじょ〜うにライトな質問も含みます。というか主にその質問についてです。

 

「ご飯何食べたい?」

 『なんでもいい〜』

 

「どっか遊びにいこ!どこがいい?」

 『どこでもいいよ』

 

「もう帰る?」

 『え〜、どっちでもいいよ』

 

そこに、お前の、意思は、ないのか!!!

せめて、和洋中どれがいいとか、映画の気分ではないとか、何かしら選択肢を提示しろよ!

これが何回も続いたら聞く気無くすわ!

 

と、私はこうなってしまうので、なんでもいい以外の何かしらの答えを返すようにしています。

辛いもの以外、冷たいものは嫌、などと好きじゃないものを伝えてくれるだけでもかなり助かります。少なくとも何も考えてないな、お前。みたいに怒りを抱くことはなくなります。

何も考えてないわけじゃないよ、ということを伝えるためにも、適当ばっかり、と怒られないためにも、これから先「なんでもいい」は禁句にしましょう。